リニューアル以降、カメラの話ばかりですが、今日も部分的にカメラの話です。
と言っても、写真を撮ることそれ自体のことではなく、「新しい視点」のことについて書いてみたいと思います。
買ってよかったなと思うこと
カメラを買って半月くらい、まだまだ全然分かっていませんが、少なくとも現時点でもよかったなーと思うことが2つあります。
一つは純粋に楽しいということ。何か撮りたいなと思うし、何を撮っても面白い。
まだ動けていないけど、どこかに行きたいなとも思うし、立派に趣味になってくれそうです。
そしてもう一つが、新しい視点を手に入れた感じがすること。
何かを見た時、人はいろいろ考えると思います。例えばリンゴを見たら、美味しそうだなとか、赤いなとか、どこで作られたのかなとか、品種は何だろうとか、いろいろです。
そこに、カメラを買ったことで、どう撮ったら面白いだろう、という視点が増えました。言い替えれば、どうすればより面白く見せられるだろう、というものの見方です。
これまであまり考えたことのなかった、新しいものの見方。それを手に入れただけで、十分に収穫があったといえると思います。
新しい視点を手に入れること
新しい視点を手に入れることって、日常生活でもたまにあると思います。
今回みたいに、新しい道具を手に入れた時。もしくは、新しい技術を身につけた時。新しい立場に立った時。などなど。
同じものを見ても、これまで考えなかった見方ができるようになると思います。
私はものの見方の多さ、そして組み合わせられるということは、その人の強みだと考えています。
商売をするうえでも、絶対に必要なのではないかと思っています。あまり実践できていないけど、何をするにも、少なくともものを作りたいなら重要だと思います。
一目見て「難しそうだな」と思っていたことが、視点が増えれば簡単に解けるかもしれません。
人の問題を解決できれば、お金になる可能性は十分ありますよね。商売でなくても、人のためになったり、仕事の役に立つかもしれません。
別に読んでくださっている方にカメラを勧めたいというわけではないのですが、「新しいことを始めること、新しいものを手にすることは、こういういいことがあるんだな」という気付きがあり、共有したかったので、記事にしました。
一緒に面白いことしませんか?
よかったら、私にあなたの視点を教えてください。それはたぶん教えようとしてではなく、会話の中で、一緒に居ることで見えてくることだと思います。
一緒に何かしませんか? おしゃべりでも、事業でも、遊びでも、なんでも。
新しい視点を手に入れて、面白いことをやりましょう!
(代表 落合裕太)