連載は 書いてるうちに 飽きてくる(575)
書きたい! 記事にしたい! と思いつつも、別の話も書きたくなってきた落合です。
別の話も書いて、下書きにストックしておけばいいんですけどね。
さて、今回は書くメシナイトVol.2の参加レポート第三回にして最終回!
第2部「夜メシ会」での気づきなどについて記事にしたいと思います。
前の記事→ 書くメシナイトVol.2で課題に気づく【2/3】
持っている経験の「面白さ」
私は2002年頃からインターネットで遊びまくっているので、ネット歴16年くらいになります。
この16年という時間は、長そうでいて上には上が山ほどいる、それほど特別ではない長さです。
ですが、16年の間に体験したことというのは、私だけのもの。
人に話してみると、面白がってもらえること意外とあるんだな、ということに今回の書くメシナイトVol.2の夜メシ会で気づきました。
伝える相手によって反応が違うのは当然
今回気づくきっかけになったのは、ブロガー界隈といいますか、ぶっちゃけはてな界隈の体験についての話(最近は全く観測していないので、状況を知りません。数年前の話です)でした。
匿名ブログをやっていた頃に、少しはてなブックマークが盛り上がったらめちゃくちゃバカにされた話とか、そういうもの。
多分、はてなブログなどではてなブックマークを見ながらブログを書いている人には、共感はしてもらえても特に面白くもない、という程度の話だと思います。
でも、伝える相手によってはそんな体験や状況も未知のもの。
少なくとも私が思っていたよりも笑ってもらえましたし、伝える相手や伝え方によって、他にもいろいろとウケるネタがありそうだなと感じました。
今作ろうとしているものの話も
参加者の方の中に、私が今作ろうとしているサービス? メディア? の対象になりそうな職業の方が居られたので、私がやろうとしていることを話したり、業界のことを聞いたりもできました。
必要とされそうだと再確認できて、言ったからには早く作らないととやる気も出て、よかったです。
11月上旬に作って、中旬には公開したいと思っているものなので、公開したらまたお知らせします!
書くメシナイトVol.2に参加して
一言で言えば、「参加してよかった!!」です。
危機感を感じたこと、教えてもらったこと、憧れるもの、自分の中にあるものを再発見したこと、やりたいことの意味を深められたこと、など、たくさんの得るものがありました。
書くメシで「ブログやSNSで効果的に情報発信する力を得たい」「書く力に加えてマーケティング力を鍛えたい」と思っているので、今後も積極的に参加して、学ばせてもらいたいと思います。
第一回:書くメシナイトVol.2で甘さに気づく【1/3】
第二回:書くメシナイトVol.2で課題に気づく【2/3】
第三回:書くメシナイトVol.2で持ち物に気づく【3/3】(この記事)
(代表 落合裕太)