糸島企画

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2018.10.27 

書くメシナイトVol.2で甘さに気づく【1/3】

 どうも、糸島企画の落合です。

 ……という感じで書き出すなど、記事構成をテンプレート化することも書くメシナイトVol.2で学んできました!
 他にも様々な気付き、自分の持つ甘さや課題、人に話すと面白がってもらえるものがあることなど、たくさん得るものがありました。

 得たものが多すぎて、記事にしたところ長くなりすぎたので、全3回の記事にまとめて順次公開していきたいと思います!

 まず1回目は、書くメシや書くメシナイトについての説明と、「情報発信のためのタイムマネジメント術」を聞いての感想、自分の甘さに気づいたことなどを書いていきたいと思います。

書くメシとは?

 この記事を読んでくださっている方の中には、「書くメシナイトVol.2とはなんぞや?」という方も多いと思います。

 まず、書くメシとは、

単に書くスキルを上げるだけでなく、読み手の行動変容を起こすことを目的とする会員制コミュニティ。
「書くメシ」公式サイト | 「書く」を武器にメシを食う人たちの会員制コミュニティ

 こんな感じの、「書く」ことについてのコミュニティです。

 私はつい最近、ライティングや効果的な情報発信について勉強したかったため入会し、今回の書くメシナイトVol.2がイベント初参加でした。

書くメシナイトVol.2とは?

 そして、書くメシナイトVol.2とは、毎月開催される書くメシメンバーのリアル交流の場です。

 第1部の「書くメシ会」という勉強会と、第2部の「夜メシ会」という懇親会で構成されていて、今回は「情報発信のためのタイムマネジメント術」と「コピーライターの段取り術」のテーマのお話を聞きました。

 第1部の最後には感想などを短くまとめて共有する時間などもあり、和気あいあいとしつつも質問飛び交う真面目な雰囲気で、すごく実践的でためになる場に感じました。

「情報発信のためのタイムマネジメント術」を聞いて

 ところどころ、最近私も情報発信の習慣化などについて書いたなぁ、と思いながら聞いていました。

 興味の方向によらず発信を続ける方法

 この記事ですね。

 自分でも考えていたことはいくらかあったのですが、より幅広く、実例とともに話を聞くと、説得力や具体性が段違いでした。

 習慣化だけでなく、優先順位をつけて「時間を削る」ことや、一石二鳥を狙って「時間を増やす」ことなどの視点もあり、うなづくことばかり。
 習慣化についても、「あたりまえにして一度やめても戻ってこれるようにする」など、一見単純なようで思いつかなかった、目からウロコな考えがあって、聞けてすごく良かったです。

 「人生において何を大切にするか」を決めて「戻ることのできる『軸』を作る」ことも、自分に必要なことだと感じました。

自分の甘さに気付かされる

 それらに加えて、途中にあった仕事の勉強に時間を費やした話は、自分のまだ甘い部分に気付かされ、発破をかけられたような気がしました。

 人生の成功法則によるとパラメーターとして時間の二乗が用いられ、勝利のために必要な他人の3倍の仕事のためには12時間はする必要があるということ、「まず時間を費やす」ことの大切さを知り、再確認しました。

 人生における優先順位や、なぜそれをしているのか、それをしてどうなりたいのかを明確にし、前に進んでいきたいと思いました。

第2回は「書くメシナイトVol.2で課題に気づく」

 第1回「書くメシナイトVol.2で甘さに気づく」でした。

 気づいたところまではいいとして、変わらなければ、実践につながらなければ意味がありません。
 実際に行動に落とし込むために、今回の「情報発信のためのタイムマネジメント術」で学んだことを使って時間を確保し、動いていこうと思います。

 第2回は「書くメシナイトVol.2で課題に気づく」です。

 ぜひまた読んでください!

 第一回:書くメシナイトVol.2で甘さに気づく【1/3】(この記事)
 第二回:書くメシナイトVol.2で課題に気づく【2/3】
 第三回:書くメシナイトVol.2で持ち物に気づく【3/3】

(代表 落合裕太)

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